• プロフィール
  • メッセージ
  • メディア情報

佃 宗一郎(つくだ そういちろう)

--- 紹 介 ---
小学生5年生からアメリカンフットボールを始め、立命館大学ではRB、リターナーとして活躍。2年生時(02年)に関西学生リーグ最多TDを記録、4年生時(04年)には最優秀攻撃選手賞、ベスト11に選出されるなど同大学のエースRBとして甲子園ボウル3連覇に大きく貢献。
2006年3月、アリーナフットボール国際親善試合に日本選抜メンバーに学生からただ一人選出され出場、小柄な体で相手DFを翻弄しTDを奪う。世界に通用するスピードとカットバックの鋭さを兼ね備え、日本フットボール界の『アイシールド21』の異名をもつ、無限の可能性を秘めた実力派フットボーラー。(専門誌引用)


卒業後はNFLへ挑戦留学、GFL1ドイツ1部プロリーグに参戦、国内では社会人リーグにアサヒ飲料チャレンジャーズにて活躍。ドイツ1部プロリーグのデュッセルドルフパンサーズではNFL経験者や2m級の大型選手のいる中で全ての試合に参戦し2シーズンで4TDを獲得。2シーズンともプレーオフ出場に貢献した。


2017年アメリカンフットボール選手現役を引退。現在は家業のマグロ卸販売会社に勤務する傍ら、アメリカンフットボールの普及をめざし地域の青少年フット―ボールチーム等で選手の育成に関わっている。

--- プロフィール ---

出身地
:大阪府
生年月日
:1983年8月10日(34歳)
血液型
:A型
身長/体重
:157cm/68kg
ポジション
:RB.KR.PR
前所属チーム
:アサヒ飲料チャレンジャーズ(XリーグWEST)
職 業
:鮪(マグロ)卸販売業



---主なフットボール戦績---
2017
・現役引退 家業の鮪卸販売業に従事する傍ら後進の育成に携わる
2014-16
・アサヒ飲料チャレンジャーズ(Xリーグ)にて選手登録
2012-13
・「デュッセルドルフ・パンサー」に所属2シーズンで4TDを獲得
2012
・ドイツ・フットボール・リーグ(GFL)「デュッセルドルフ・パンサー」契約
2011
・2010年度Ⅹリーグ優秀選手【ALL X League Class of 2010】に選出
 
・同 WEST地区新人賞受賞
2010
・アサヒ飲料チャレンジャーズ(Xリーグ)にて選手登録
2009
・トレーニング本格再開
2007
・米国に拠点を置きNFL挑戦継続
 
・帰国後、練習中にアキレス腱断裂、手術
2006
・学生界から唯一日本選抜サムライウォリアーズ選出
 
・第3回アリーナフットボール国際親善試合出場
 
・米国フットボールNFL挑戦開始
2005
・甲子園出場
 
・関西学生1部リーグ優勝
 
・関西学生1部リーグ最優秀攻撃選手賞受賞,ベスト11選出
 
・NEW ERA BOWL出場
 
・長浜ひょうたんボウル MVP受賞
2004
・甲子園ボウル優勝(大学日本一)
2003
・ライスボウル優勝(日本一)
 
・甲子園ボウル優勝(大学日本一)
 
・関西学生1部リーグ最多TD数記録
2002
・立命館大学パンサーズ入部
 
・甲子園ボウル優勝
 
・ライスボウル優勝
2001
・高校生アメリカンフットボール関西大会優勝(立命館宇治高校)
 
・MVP受賞
1998
・第一回全国中学フラッグフットボール大会優勝(ベンガルズ中学部)
 
・Jrアメリカンフットボール全国大会優勝 MVP受賞
 
・全国中学ハンドボール大会優勝 優秀選手受賞
1994
・波除モンキーズ(小学生フットボールチーム)でフットボールと出会う

お久しぶりです、佃宗一郎です。
2017年8月 選手として現役を引退することを決意しました。


学生時代から長きにわたり応援下さった皆様には感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございました。


今後は、家業である鮪卸販売に専念しながら小学生から社会人まで幅広く指導し、後進の育成に関わってまいりたいと思っております。引き続き応援頂ければ幸いでございます。



簡単に2010年から2016年までを振り返ります。

・社会人リーグ
2010-16 アサヒ飲料チャレンジャーズに所属 大変お世話になりました。
・ドイツ1部プロリーグに参戦(2012-13)
単身で渡独し2年間 GFL1(ドイツ1部プロリーグ)デュッセルドルフパンサーズでプレーし全ての試合に参戦し2シーズンで4TDを獲得。2シーズンともプレーオフに出場し貢献できました。 2m級の選手がごろごろいる中、小柄な自分もヒットに強くなっていきました。RB、RETとしてプレーしNFL経験者のアメリカ人ともポジション競いをしました。
・帰国
2013年2ndシリーズから国内社会人リーグに参戦。
・引退
2017年8月 23年間の現役選手生活に幕を閉じる。
・次のステージ
家業である鮪卸販売に専念しながら小学生から社会人まで幅広く指導し、後進の育成に関わってまいります。



お久しぶりです、佃宗一郎です。
アメリカ挑戦から帰国した2007年、アキレス腱断裂での手術を機に
フットボールから離れていましたが、
2010年秋、再挑戦すべく新たにスタートしました!

物心がついた時からNFLを目標にプレーし、2006年、大学卒業後は
アメリカに渡り、アリーナや、カナディアンフットボールのトライアウトに挑戦し続け、
2007年春にGEORGIA FORCEというAFL(アリーナ)に所属するチームの
キャンプ契約までこぎつけましたが本契約までには至りませんでした。
正直、アメリカで勝負できるところもありましたが、かなり厳しいものでした。

2007年帰国後、チャレンジャーズに入団。練習中にアキレス腱を断裂し手術。
思った以上に精神的な疲れが溜まっていたのか、その後フットボールと距離を
置かざるを得ませんでした。

そして2010年充電完了。
佃宗一郎の挑戦をもう一度みなさんに知って頂くためにもフットボールに本格復帰いたします。

今後は、フットボールをより多くの人々に認知して頂くためにも、プレイヤーとしてはもちろん、
フィールド外でもフットボールの魅力を伝えるべく邁進して参ります。
特にこれからの若い世代の模範となるプレーヤーを目指します。

今こうしてフットボールのフィールドに立てること、そしてスポンサー様、
そしてファンの皆様方に感謝しています。
僕のフットボールをする目的は、皆様に熱意・感動・満足・喜びを提供する事です。

どうか、今後とも応援よろしくお願いします。 2010.秋

・2012/10/17 産経新聞         「ドイツが認めたRB佃 日本一へ快走誓う」 <ネット配信コピ-を表示>

・2011/04/27 スポニチ         「小さな巨人:快速で敵陣切り裂く」 <紙面コピ-を表示>

・2011/02/26 京都新聞(夕刊)     「身長157センチ 疾風 のごとく」 <紙面コピ-を表示>

・2011/01/22 スポニチ         「T―岡田に太鼓判「アメフト選手になっても活躍」(NET)」 <紙面コピ-を表示>

・2011/01/22 デイリースポーツ   「T‐岡田"アメフット走法"でプロ初盗塁」 <コピ-を表示>

・2010/10/22 産経新聞         「挫折乗り越え「同門対決」」 <コピ-を表示>

・2010/10/12 日刊スポーツ      「苦難を乗り越え稼いだ121ヤード」 <コピ-を表示>

・2010/09/25 毎日新聞大阪版夕刊 「挫折を越えた新人」 <コピ-を表示>

・2010/05/23 スポニチ大阪      「アサヒ飲料、V奪回へ快勝!グリーンボウル交流戦」 <コピ-を表示>