佃 宗一郎(つくだ そういちろう)
--- 紹 介 ---
小学生5年生からアメリカンフットボールを始め、立命館大学ではRB、リターナーとして活躍。2年生時(02年)に関西学生リーグ最多TDを記録、4年生時(04年)には最優秀攻撃選手賞、ベスト11に選出されるなど同大学のエースRBとして甲子園ボウル3連覇に大きく貢献。
2006年3月、アリーナフットボール国際親善試合に日本選抜メンバーに学生からただ一人選出され出場、小柄な体で相手DFを翻弄しTDを奪う。世界に通用するスピードとカットバックの鋭さを兼ね備え、日本フットボール界の『アイシールド21』の異名をもつ、無限の可能性を秘めた実力派フットボーラー。(専門誌引用)
卒業後はNFLへ挑戦留学、GFL1ドイツ1部プロリーグに参戦、国内では社会人リーグにアサヒ飲料チャレンジャーズにて活躍。ドイツ1部プロリーグのデュッセルドルフパンサーズではNFL経験者や2m級の大型選手のいる中で全ての試合に参戦し2シーズンで4TDを獲得。2シーズンともプレーオフ出場に貢献した。
2017年アメリカンフットボール選手現役を引退。現在は家業のマグロ卸販売会社に勤務する傍ら、アメリカンフットボールの普及をめざし地域の青少年フット―ボールチーム等で選手の育成に関わっている。
--- プロフィール ---
・2012/10/17 産経新聞 「ドイツが認めたRB佃 日本一へ快走誓う」 <ネット配信コピ-を表示>
・2011/04/27 スポニチ 「小さな巨人:快速で敵陣切り裂く」 <紙面コピ-を表示>
・2011/02/26 京都新聞(夕刊) 「身長157センチ 疾風 のごとく」 <紙面コピ-を表示>
・2011/01/22 スポニチ 「T―岡田に太鼓判「アメフト選手になっても活躍」(NET)」 <紙面コピ-を表示>
・2011/01/22 デイリースポーツ 「T‐岡田"アメフット走法"でプロ初盗塁」 <コピ-を表示>
・2010/10/22 産経新聞 「挫折乗り越え「同門対決」」 <コピ-を表示>
・2010/10/12 日刊スポーツ 「苦難を乗り越え稼いだ121ヤード」 <コピ-を表示>
・2010/09/25 毎日新聞大阪版夕刊 「挫折を越えた新人」 <コピ-を表示>
・2010/05/23 スポニチ大阪 「アサヒ飲料、V奪回へ快勝!グリーンボウル交流戦」 <コピ-を表示>